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ローズヒップオイルとは?お肌への効果や使い方など解説!

シミウスを解約する

「ローズヒップオイルが、美肌に効果あり!」

と言われていますし、私も同感です。

「ローズヒップオイル」と言われると、それだけで何だか女子力が上がりそうな気がしますよね。

 

とはいえ、

悩んでいる方
他の美容オイルと、何がちがうの?
悩んでいる方
ローズヒップオイルには、どんな特徴があるの?

と、思われている方もいらっしゃると思います。

 

そこでこの記事では、ローズヒップオイルの特徴やお肌への効果、使い方などを美容ブロガー視点で解説していきます。

 

具体的には、

の順番に、大切なポイントだけに絞ってお話ししていきます。

 

全部で3分程度で読めますし、この記事を読めばなぜローズヒップオイルがこんなに人気何かがわかるのでぜひ最後までお付き合いください。

 

 

   

ローズヒップオイルとは?

ローズヒップオイルとは

ローズヒップとは、バラの実(種子)のこと。

 

開花して花びらが落ちたあとに残ったバラの実(種子)から抽出した植物オイルを、ローズヒップオイルといいます。

 

ローズヒップオイルの特徴とは?

ローズヒプオイルの特徴

ローズヒップオイルの最大の特徴は、その約95%が美容成分で作られていると言う所。

レモンの約20倍と言われるビタミンや、必須脂肪酸、脂肪酸などのお肌にうれしい成分が、ギュッと濃縮されている美容液なんです。

 

そのため、保湿力が高いだけではなく、お肌のターンオーバーを整えたり、アンチエイジングへの効果も期待されています。

 

   

ローズヒップオイルの選び方

ローズヒプオイルの選び方

ローズヒップオイルを選ぶときは、注意する点が3つあります。

  1. 原料は、野生のバラか?栽培されたバラか?
  2. ローズヒップオイルの抽出方法
  3. 精製されているかどうか?

ローズヒップオイルを選ぶときは、それぞれの違いを覚えておくと便利です。

 

原料は、野生のバラか?栽培されたバラか?

野生のバラ科きちんと栽培されたバラ科によって、含まれている成分が変わります。

  • 野生のバラ…栽培方法などが管理されていない。自然のトランスレチノイン酸が豊富に含まれている
  • 栽培されたバラ…ビタミンCなどの成分が豊富に含まれている。

 

含まれている成分によってお肌への効果が変わってくるので、「どんなお肌を目指しているか」によって原料を見極めましょう。

 

ローズヒップオイルの抽出方法

オイルを抽出する方法は、何種類かあります。

ローズヒップオイルを選ぶときに気をつけたいのか、抽出方法が「コールドプレス」されたものを選ぶこと。

 

コールドプレスは、熱を一切使わずに、バラの実に圧力をかけることでオイルを絞り出す抽出方法です。

この抽出方法だと、ローズヒップオイルに含まれている豊富な栄養素を壊さずに、抽出することができるんです。

 

ローズヒップオイルを選ぶときは、【コールドプレス】で抽出されたものを選びましょう。

 

精製されているかどうか?

美容オイルには「未精製のもの」「精製されているもの」の2種類があります。

  • 未精製のもの…オイルに含まれている成分がそのまま含まれている。加工を加えていないため、原料の匂いがする。
  • 精製されているもの…未精製のオイルから不純物や原料の香りを取り除き、使いやすくしたもの。しかし加工しているので、オイルに含まれている成分が破壊されている

 

なっちゃん
ローズヒップオイルに凝縮されている成分をそのまま使いたい!

という方には、「未精製」のものがおすすめ。

 

悩んでいる方
原材料の匂いとか、青臭い匂いは苦手…

という方は精製されているものを選びましょう。

 

ローズヒップオイル、お肌への3つの効果

ローズヒップオイルのお肌への効果

お肌に嬉しい栄養素がギュッと詰まっている、ローズヒップオイル。

 

いろいろな効果が期待できますが、なかでも「ローズヒップオイルのこの効果はすごい!

というものを3つ紹介します。

  1. アンチエイジング効果で、3年後も美肌をキープ
  2. お肌のバランスを整えて、うるおい感UP
  3. ニキビ跡が気になる方へ。ターンオーバーを促進

 

効果1:アンチエイジング効果で、3年後も美肌をキープ

ローズヒップオイルには、アンチエイジングに欠かせない抗酸化作用のある脂肪酸やビタミンA、ビタミンCなどが豊富に含まれています。

 

私たちの体の中は、年齢を重ねるとともにどんどん酸化しています。

イメージとしては、りんごを半分に切ってそのまま置いておくと表面が黄色くなる感じ…。

 

体の中の細胞が酸化すると、

 

  • お肌のハリがなくる
  • お肌がたるむ
  • 小じわが目立つようになる

 

など、見た目もどんどん老いていくんです。

 

ローズヒップオイルが持つ抗酸化作用が、私たちの体の中の酸化にSTOPをかけてくれるので、ローズヒップオイルはアンチエイジングに最適と言われています。

 

効果2:お肌のバランスを整えて、うるおい感UP

ローズヒップオイルには、お肌のバリア機能に欠かせない必須脂肪酸が豊富に含まれています。

ローズヒップオイルに含まれている必須脂肪酸が、お肌のバリア機能として働き、お肌の中の水分と油分のバランスを整えてくれます。

 

お肌のバリア機能が正常に働くと、

  1. お肌のうるおいをキープすることができる
  2. 紫外線や乾燥からお肌を守ることができる

ということがおき、お肌のうるおいをキープすることができます。

 

効果3:ニキビ跡が気になる方へ。ターンオーバーを促進

年齢を重ねると、お肌のターンオーバーの期間がどんどん長くなっていきます。

ニキビ跡がなかなかきれいにならないのは、このターンオーバーの長期化が原因。

 

ローズヒップオイルには、お肌のターンオーバーに欠かせない「リノール酸」や「リノレン酸」などの必須脂肪酸が豊富に含まれています。

そのため、毎日のスキンケアにローズヒップオイルをプラスすれば、お肌のターンオーバーを正常な周期にしてくれます。

 

悩んでいる方
ニキビ跡がなかなか治らない…

という方に、ローズヒップオイルはおすすめです。

 

ローズヒップオイル基本的な使い方・順番は?

ローズヒップオイルの使い方

ローズヒップオイルの「基本的な使い方」は、スキンケアの最後に使う方法。

 

  1. クレンジングや洗顔後、いつも使っている化粧水でお肌を整えてください。
  2. 化粧水や美容液でお肌を整えた後に、ローズヒップオイル2~3滴をてのひらに出します
  3. てのひらにローズヒップオイルを伸ばし、顔を包むようにしながらローズヒップオイルをなじませてください。

 

▼商品は違いますが、HABAのスクワランオイルの付け方と同じでOKです。

 

ローズヒップオイルは、ブースターとして使える?

美容オイルには2種類あります。

  1. 水をはじくタイプ
  2. 水と結びつきやすい(親和性が高い)タイプ

 

オイルには2種類あるので、どんなオイルでもブースターオイルとして活用できるわけではありません。親水性の高いオイルのみが、ブースターオイルとして使用できるのです。

引用元:メルヴィータ公式サイト

 

色々なサイトを見ていると、「ローズヒップオイルはスキンケアの最後の使いましょう」と説明しているブランドが多かったです。

上記の理由から、【ローズヒップオイルは、ブースターには向いていない】ことがわかります。

 

▼ブースター用の美容オイルを探している方によく読まれています

メイク崩れの原因とは

 

 

ローズヒップオイルは、朝使ってもOK?油焼けの心配は?

「リノール酸を多く含む美容オイルは、光に弱く油焼けの心配があるから朝は使わないほうがいい」

と、言われています。

 

そのため、リノール酸多く含むローズヒップオイルは、朝使わないほうがいいかもしれません。

 

ローズヒップオイルは、ヘアオイルとして髪の毛にも使えます

ローズヒップオイルは、顔だけではなく髪、体、爪などの全身に使える美容オイルです。

もちろん、ヘアオイルとして髪の毛にも使えます。

 

▼ローズヒップオイルを髪の毛に使う場合の、おすすめな使い方

  • お風呂から上がった後に、髪の毛が濡れた状態でローズヒップオイル少量を毛ダメージが気になるけ先になじませます。
  • その後、ドライヤーで髪の毛を乾かしてください。

 

ローズヒップオイルは、酸化しやすいから注意!

ローズヒップオイルは酸化しやすいから注意

ローズヒップオイルの特徴のひとつに、「酸化しやすい」というものがあります。

 

酸化しやすいと、

  1. ローズヒップオイルを開封する
  2. 毎日使うたびに、ローズヒップオイルが空気に触れる
  3. 毎日、少しずつ酸化し、品質が劣化する

ということが起きてしまうんです。

 

そのために、大切なのは【使用期限内にローズヒップオイルを使いきる】こと。

 

開封後、半年を目安に使いきりましょう。

 

ローズヒップオイルに関するよくある質問【疑問をすべて解決!】

ローズヒップオイルよくある質問

ローズヒップオイルに関するよくある質問をまとめました。

 

Q1:ローズヒップオイルはニキビに効果がありますか?

ローズヒップオイルには、抗炎症作用が期待できる成分が含まれています。

  • リノール酸
  • αリノレン酸
  • オレイン酸

これらの成分が、お肌の炎症を落ち着かせてくれます。

 

また、ニキビができる大きな原因の1つに「皮脂の過剰分泌」があります。

皮脂の過剰分泌は、お肌が乾燥を感じ、乾燥からお肌を守るためにいつもより多くの皮脂が分泌されることで起きるんです。

 

ローズヒップオイルを毎日のスキンケアに取り入れることで、お肌をうるおいで満たすことができ、ニキビの原因となる皮脂の過剰分泌も落ち着かせることができます。

 

また、お肌のターンオーバーを促す「ビタミンA」などもローズヒップオイルには含まれているため、ニキビ跡が気になる方へもおすすめです。

 

▼ニキビにおすすめな美容オイルを紹介しています。

鼻が黒ずむ原因

 

Q2:ローズヒップオイルは、シミに効果がありますか?

ローズヒップオイルには、シミには欠かせない「ビタミンC」が豊富に含まれています。

 

ローズヒップオイルに含まれているビタミンCが、

  • 紫外線によるメラニン色素を落ち着かせる(原因)
  • コラーゲンの生成をサポート(肌のハリUP!)

という働きをしてくれるため、「ローズヒップオイルはシミに効果的!」と言われています。

 

ローズヒップは、「ビタミンCの爆弾」といわれているほど、ビタミンCを多く含んでいます。メラニン色素の抑制やコラーゲンの分泌は、シミ対策に有効であり重要なポイントとなります。

引用元:フェミークリニック美容皮膚科

 

Q3:ローズヒップオイルは、毛穴に効果がありますか?

  • 毛穴の詰まり
  • 毛穴の黒ずみ
  • 毛穴のたるみ

などの悩みには、ローズヒップオイルがおすすめです。

 

  • 毛穴の詰まり
  • 毛穴の黒ずみ

の主な原因は、「お肌の乾燥」です。

 

毛穴の詰まりや黒ずみができる流れは…

  1. 「お肌が乾燥している!」と体が反応する
  2. 皮脂を分泌して、お肌のうるおいをキープしようとする
  3. 分泌されすぎた皮脂が毛穴につまり、空気に触れて酸化して黒ずみになる

という手順です。

 

つまり、毛穴レスなお肌を目指すためには、そもそもの原因「お肌の乾燥」をまずは解消することが大切。

 

ローズヒップオイルを毎日のスキンケアに取り入れることで、乾燥知らずのうるおい肌が手に入ります。

 

▼毛穴におすすめな美容オイルを紹介しています。

毛穴エアにおすすめな美容オイル

 

おすすめのローズヒップオイルはトリロジー!

おすすめなろーーずヒップオイルはトリロジー引用元:トリロジー公式

数あるローズヒップオイルの中でも、特におすすめ&口コミで高評価なのが「トリロジー」のローズヒップオイルです。

 

  • 20秒に1本、世界中で売れているローズヒップオイル
  • オーガニック認定
  • VoCE、arなどの有名美容雑誌に掲載

など、トリロジーのローズヒップオイルは実力派の美容オイルと言えます。

 

https://twitter.com/nanaasu7/status/1110563854352683013?s=20

https://twitter.com/itsmekaotan/status/1091486968905515008?s=20

 

ローズヒップオイルでお肌に自信を持ちたい!という方は、ぜひ1度試してみてください!

トリロジー(trilogy) ローズヒップオイル 〈美容オイル〉 (20mL)
トリロジー(trilogy)

 

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