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落ちにくいアイシャドウ3選&アイシャドウを落ちにくくする方法伝授!

なっちゃん
美容ライターのなっちゃんです!

 

  • アイシャドウがすぐに落ちちゃう…
  • 落ちにくいアイシャドウってないのかな…

あなたは、こんな風に悩んでいませんか?

 

私も、少し前まで同じように悩んでいました。

朝、「キレイにアイシャドウ塗れた!」と思ってルンルンで家を出るけど、夕方に鏡を見て「アイシャドウ、どこに行った…?」と衝撃を受ける…

こんなことが、日常茶飯事だったんです。

 

しかし、「なぜ、アイシャドウが落ちてしまうのか」「落ちにくいアイシャドウの特徴は?」ということを知ってからは、「アイシャドウが落ちてる…泣」と夕方にテンションが下がることがなくなりました!

 

今回は、アイシャドウが落ちてしまう原因やその対処法、個人的におすすめな落ちにくいアイシャドウを紹介します。

 

   

私がオススメする、落ちにくいアイシャドウ3選!

まずは、私自身が使ってみて、

なっちゃん
このアイシャドウ、夜まで落ちなかった!

と感動したアイシャドウを3つ、紹介します。

 

落ちにくいアイシャドウ①:ルナソルのアイシャドウ!

今までにルナソルのアイシャドウを3種類くらい使ったことがありますが、全て夜までキレイに発色が残っていました

 

  1. スキンモデリングアイズ
  2. ベルベットフルアイズ
  3. オーロライズアイズ

今までに使ったことがあるルナソルのアイシャドウに共通して言えることは…

発色が上品!ラメ感がすごく上品&キレイ!色持ちすごい!

 

さすが、これだけ人気で売れているだけのことはあるアイシャドウです…。

 

「アイシャドウがすぐに落ちちゃう…」

という方は、ぜひ1度ルナソルのアイシャドウ試してみてくださいね!

 

落ちにくいアイシャドウ②:エクセルのアイシャドウ!

エクセルのアイシャドウも2種類持っていますが、両方とも夜までキレイに発色します。

「ルナソルのスキンモデリングアイズに似ている!」と話題のスキニーリッチシャドウも、リアルクローズドシャドウも、ルナソルに負けないほどの使い心地です。

 

  • 上品に発色
  • 夜まで長持ち

ルナソルに比べて価格も安く、手を出しやすいのも嬉しい!

 

「落ちにくいアイシャドウ探している!」という方に、全力でおすすめしたいアイシャドウです!

 

落ちにくいアイシャドウ③:VISSEのアイシャドウ!

プチプラのアイシャドウで言うと、VISSEのアイシャドウも夜までしっかり残ってくれます。

 

VISSEのアイシャドウはグロッシーリッチアイズしか持っていませんが、この子がすごく優秀なので他のアイシャドウも期待できると思います

 

アイシャドウが落ちやすい原因を解説

「アイシャドウが、なぜ落ちてしまうのか?」

あなたは、原因を考えたことがありますか?

 

アイシャドウは、「粉」と「油分」で作られています。

  • パウダータイプのアイシャドウ…粉が多い
  • リキッドタイプやクリームタイプのアイシャドウ…油分が多い

今、あなたが「すぐに落ちちゃう…」と思っているアイシャドウは、パウダータイプのものではないでしょうか?

 

パウダータイプのアイシャドウには、「油分」よりも「粉」が多く配合されています。

だから、リキッドタイプやクリームタイプに比べると、パウダータイプのアイシャドウはお肌に密着しにくいという性質を持っています。

 

いつもは、私たちのお肌から出ている水分や皮脂(油分)がお肌とアイシャドウの粉をくっつける役割を果たしてくれているんです。

 

しかし、まぶたの上は皮脂が出にくい場所。

(鼻のテカリに悩んでいても、まぶたのテカりに悩んでいる人はほとんどいないと思います)

 

  • まぶたは、もともと皮脂(油分)が少なく、お肌とパウダータイプのアイシャドウを密着させることができない
  • お肌が乾燥していると、パウダータイプのアイシャドウ落ちやすい状態になる

そうなんです。

もともと油分や水分が少ないまぶたに、パウダータイプのアイシャドウをのせても密着しにくいんです。

 

しかも、まぶたはほぼ地面に対して垂直。

ほとんどお肌に密着していないアイシャドウが、まばたきや重力にしたがって落ちてしまう…

 

「アイシャドウが、気づいたら落ちてる!」

という現象は、このようなことが原因で起きているんです。

 

   

落ちにくいアイシャドウの特徴2つ

「アイシャドウが落ちちゃう原因は分かったけど、どうやって落ちにくいアイシャドウを見極めればいいの…?」

と思われた方のために、ポイントを2つお伝えします!

 

①お肌にしっかり密着するタイプのアイシャドウを選ぶ

パウダータイプのアイシャドウでも「密着度が高い」アイシャドウを選べば、1日中キレイなアイメイクをキープすることができます。

 

記事の最初に紹介した、ルナソル、エクセル、VISSEのパウダーアイシャドウは、個人的に「密着力が高いアイシャドウ」だとおもいます。(※個人的な感想です)

 

パウダータイプのアイシャドウでも、「お肌へしっかり密着してくれるタイプ」のアイシャドウがあるのでクチコミやブランドの公式サイトで「高密着」「落ちにくい」というワードがないか探してみましょう!

 

 

②パウダーよりも密着度が高い、リキッド系&クリーム系を選ぶ

パウダータイプのアイシャドウよりも、リキッド系・クリーム系のアイシャドウの方が油分が多く含まれています。

油分が多い=お肌へしっかり密着してくれるタイプなので、「落ちないアイシャドウ」を探している方は、リキッド系・クリーム系のアイシャドウもオススメです。

 

https://twitter.com/not_mellchan/status/1111252648672399361?s=20

https://twitter.com/ichiya0000/status/1122129635381141504?s=20

 

アイシャドウを落ちにくくする、2つの方法

「新しく、落ちにくいアイシャドウ買わなきゃダメなのかな…」

と思っている方に、今持っているアイシャドウを落ちにくくするための2つの方法を解説します。

 

①アイシャドウを落ちにくくするために、アイシャドウベースを使ってみる

「アイシャドウベース」とは、アイシャドウの発色を良くしたり、アイシャドウの持ちを良くしてくれるアイテムです。

 

  • 保湿効果があり、うるおいを与えてくれる
  • アイシャドウとお肌の密着度を高めてくれる

というアイテムなので、「今持っているアイシャドウ、落ちやすい…」と落ち込んでいる方は、ぜひアイシャドウベースを使ってみてください。

 

https://twitter.com/tm_7070/status/1135711599233159168?s=20

 

②ファンデーション&フェイスパウダーの使い方に気を付ける

アイシャドウを長持ちさせるためには、「お肌の水分と油分で、お肌とアイシャドウを密着させることが大切」が大切です。

 

パウダータイプのファンデーションwの使っているよ!という方は注意が必要です。

 

パウダータイプのファンデーションをまぶたに塗ると、まぶたの上の皮脂や水分を抑えてしまいますよね。

 

結果、パウダーファンデーションのせいでまぶたの上に皮脂や水分がほぼなくなりサラサラの状態に…。

そのサラサラのまぶたの上にパウダーファンデーションをのせても、アイシャドウがお肌と密着しない=落ちやすくなります。

 

パウダーファンデーションを使っているよ!という方は…

  • まぶたの上には、ファンデーションを塗らないようにする
  • どうしても塗りたいときは、少量だけ塗る

などしてみると、アイシャドウの持ちが良くなるかもしれません。

 

フェイスパウダーを仕上げに使っているよ!という方も同様です。

アイシャドウを塗る前に、まぶたの上をサラサラにしすぎない!ということを意識して、ぜひメイクしてみてください。

 

アイシャドウが落ちたときの、メイク直しの方法は?

最後に、「どうがんばっても、アイシャドウが落ちちゃった…」というときの応急処置方法を解説します。

 

メイクポーチに入れておきたいアイテム

  1. 綿棒
  2. ミニサイズの乳液
  3. その日使ったアイシャドウパレット or 明るい色の単色アイシャドウ

 

「アイメイクが崩れてきたな…」というときは、上記3つのお直しアイテムが入ったポーチをもってお手洗いにダッシュ!

 

【メイクなおしの方法】

  1. 綿棒に乳液をなじませます
  2. メイクが落ちている部分を綿棒で拭き取ります(下まぶたなど)
  3. アイシャドウを塗りなおせば完成!

 

「アイシャドウ塗りなおす時間なんてないよ!」というときは、いちばん明るいカラーのアイシャドウをアイホール全体に広げるだけでも、「メイク直しした感」が出るのでおすすめです!

 

落ちにくいアイシャドウで、キレイな目元を1日キープ!

朝、時間をかけてきれいにしたアイメイク。

きれいなアイメイクが夜までキープできるだけ、なんだかテンションが上がりますよね。

 

「アイシャドウが落ちてしまう…」という方は、必ず何か原因があります。

  1. 落ちにくい高密着のアイシャドウに変えてみる
  2. アイシャドウベースを使ってみる
  3. パウダーファンデーションやフェイスパウダーをまぶたの上にのせすぎない

など、ぜひ試してみてください。

 

きっと、1日中キレイな目元をキープできるはずです。