大学進学は無駄?「大学に行くべき?」と悩んでいる高校生へ。

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なっちゃん
最終学歴高卒!

大学には行ってません、33歳のなっちゃんです。

 

「このまま大学に進学した方がいいのかな…?」

「大学…行った方がいいよね…でも…」

こんな風に悩んでいる高校3年生、少なからずいると思います。

 

高3のとき、私も今後の進路に悩みました。

なっちゃん
大学でやりたいこともない、専門学校で学びたいこともない、私は将来どうするんだろう…

 

悩んだ結果、進学せずに、知り合いの会社で働きながら好きなことをするという道を選びました。

今思えば、すごく大胆な決断だったと思うし、当時の私はすごく不安だった(はず)。

 

今回、ツイッターのDMでこんな相談をいただきました。

僕は高3で受験を控えており、今まさに受験勉強をしている最中です。しかし、ここ1週間で急に「本当に大学に行くべきなのか」と疑問に思い始めました。

DMをくれた子と同じような悩みを抱えている高校3年生の君に、今日は私なりの「想い」を届けようと思います。

 

大学進学は無駄じゃない。君が大学に進学したほうがいい8つの理由

私自身、大学に進学していないので、大学生活がどんなものかがわかりません。

 

そんな私に、「大学に行くべきか?」とDMしてきたってことは、おそらく、

なっちゃん
大学なんか行かなくてもいいよ!

私は大学行ってないけど、楽しく生きてるから!

私からの、こんな返事を期待していたと思います。

でもね、君は大学に進学したほうがいいと思う

 

その理由を8つ見つけました。

  1. 君は超優秀だから、今ならいい大学に行ける
  2. いい大学に行けば、それが自分のブランディングになる
  3. 大学に行けば、視野が広がる
  4. 有名大学に行けば、将来役立つ人脈ができる可能性がある
  5. 現時点で、熱狂できるほどの「やりたいこと」ではない
  6. 「やりたいこと」は大学に行きながらでもできる
  7. レールを外れるのは大変
  8. やりたいことが明確になってから大学辞めても遅くない
  9. 受験→合格までのがんばりが、成功体験となって自信が持てる

ひとつずつ、詳しくどういうことか説明していくね。

 

①君は超優秀だから、今ならいい大学に行ける

今回DMをくれた高校3年生は、超絶優秀です。

偏差値もだけど、DMの文章もめちゃめちゃ丁寧。

 

なっちゃん
え?私が18歳の時にこんな文章書けない。

ましてや冷静に自分のこと分析できない…

と、驚きを隠せませんでした。

 

DMをくれた子も、自分の学歴についてこんな風に述べています。

特に僕は得意なことが勉強くらいで(高校内では大したことないですが)、今までそれを武器にするつもりで人生を歩んできました。

実際高校受験でも、全力で勉強してなんとか偏差値75の学校に入れました。

その唯一の武器を手放すのがどうしようもなく怖いのです。

 

勉強を頑張れるというのも、君の持ってる中のひとつの才能です。

「学歴は現代社会でいちばんの大きな武器になる」とDMでも書かれていましたが、まさにそう。

学歴なくても私みたいに楽しく生きていけるけど、学歴があればもっと違う戦い方もできる。

 

あるマンガで、家庭教師の先生が高校3年生の受験生にこんな言葉を見かけていたことを思い出しました。

今の君には、有名国立大学に受かる実力がある。

高校3年生の今、周りもみんな勉強モードだから、勉強できる環境にいる。

わからないことがあったら周りに聞ける、切磋琢磨できる環境。

 

でも、大学受験は今じゃなくてもいつでもできるって考える人もいる。

でも、19歳、20歳になって、「やっぱり大学に行きたい」って思っても、勉強するのは自分だけ。

しかも、生活費を稼ぐためにバイトして、家に帰ってきて勉強して、その頃には高校で勉強したことは忘れて…そう考えると、高校3年生の頃よりも、学力は落ちると思う。

 

「高3のときに受験しとけばあそこに行けたのに、今はこのレベルにしか行けない」

君には、そんな風に後悔してほしくない。

 

今の人生の中でも最高潮と言えるかもしれない偏差値では入れる大学に、挑戦してほしい。

 

②いい大学に行けば、それが自分のブランディングになる

いい大学に進学すれば、それだけで自分のブランド力も上がります。

  • やりたいことがわからなくて迷走している、19歳のフリーター
  • 東大に通う19歳

同じ19歳なのに、肩書が違うだけで相手に与える印象が違う。

 

あと、「大学生」=「学生」というだけで、大人のコミュニティに参加したときにかわいがってもらえる可能性が高い!

「大学生のうちから、色々がんばっててえらい!」

学生というだけで、こんな風に思ってもらえます。

 

あと、もし気になる起業家や、自分のやりたいことで最先端を行く人に会いに行きたい!って思ったときも…

「19歳のフリーターです!将来に迷っています!お話聞かせてください!」

「東大に通う19歳です。お話聞かせてください!」

だと、先方の受ける印象も変わってきます。

(先方も忙しいから、前者だとNGでも後者だとOK!とかの可能性も十分にあり得る。)

 

せっかく今、有名国立大学に受かる実力が今あるから、がんばって進学してその大学名を大いに利用してもらいたい。

普通にだらだら大学生活送るのは正直意味がないけど、大学名を利用していろいろ動くことで、自分の成長スピードが速くなる。

 

③大学に行けば、視野が広がる

大学には、高校の頃とは比較できないくらいの出会いがあります。

いろんな人に出会えるから、それだけで視野が広がる。

同級生もそうだし、先輩、卒業生にもいろんな人がいる。

 

しかも、「有名国立大学に受かる実力がある」ということは、それだけ自分の実力と同じレベルの人が周りにいるということ。(※見極めるの大切)

 

人間は、毎日自分の周りにいる5人から影響を受けると言われています。今の君のレベルは、周りの5人の影響をもろに受けてる。

今は、高校の仲良しの友達・家族=周りの5人かもしれないけど、大学に進学すれば、周りにいる友達のレベルも上がるはず。

環境が変わるから、確実に成長できるはず。

 

ぜひ、新しい環境でいろんな考え方をする人に触れて、視野を広げてほしい。

 

④有名大学に行けば、将来役立つ人脈ができる可能性がある

有名国立大学に進学する人は、将来いい会社に入っていい役職に就く、もしくは会社での経験を活かして起業する、という人も出てくる可能性があります。(全員ではないけど)

 

大学に進学して、周りを見極めながらしっかりと人脈を作っておけば、将来「こんなことしたいな」って思ったときに助けてくれる人いるかもしれない。

 

大学に進学して、多くの人に出会いながら、しっかりつながりを作っておくの大切。

 

⑤君の「やりたいこと」は、まだハッキリしていない

君からのDMには、こんなことも書かれていました。

具体的にやりたいことがありません。

やりたいやりたい、という気持ちは強いのですが、じゃあ具体的に何を、となるとあまりはっきりとは浮かんでこないのです。

こんな状態ではいざ自分のやりたいことをやる!と決めても何もできないのでは、と思ってしまいます。

 

私の場合、「大学に行かない」と決めたときには、明確に、全力をかけてやりたいことがありました

それは、お金が稼げるかとかを度外視してでもやりたかったこと。

だから、周りの友達が大学生になって楽しそうにしてても全く気にならなかったし、自分のやりたいことに全力で取り組んでいたの楽しかった…!

 

もちろん、大学に行かずにやりたいことを探す、でも全然OK!

でも、前述したように…

  1. 大学で今までに会えなかった人と色々あって視野を広げる
  2. 大学名を利用してすごい人に会う
  3. いろんな人の話を聞いてやりたいことを探す

の方が、賢いやり方だと思う。

 

やりたいことなんて、正直すぐ見つかりません。

私の年(30歳超えて)も、「自分のやりたいことがわからない」と言ってる人がほとんどです。

 

もし大学に進学せずに就職したら、いちばんに考えないといけないことは「お金を稼ぐこと」。

コンビニでアルバイトしながら、やりたいことを模索する日々が待っているかもしれません。

それよりも、大学に進学したほうが絶対楽しい。

 

⑥「やりたいこと」は大学に行きながらでもできる

おそらく、君が考えていることは大学に行きながらでもできることな気がしています。

高1になり様々な方のブログを見て(特に旅系のものを見て)、自分もこんなことを仕事にしたい、と思い始めたことです。

 

「旅系の仕事」が、具体的に何があるかわかりますか?

そもそも、ただ単に旅をすることが好きなだけ、という可能性もあります。

大学に行きながら見極めていく、でも、全然遅くないのでは?と。

 

⑦やりたいことが明確になって大学辞めても、遅くない!

「大学在学中に、全力でやりたいことが見つかった!」

ってなったら、大学を辞めてやりたいことを全力でやりましょう!

それでも、全然遅くないと思う。

大学なんて、いつでも辞めれるし、休学もできる(らしい)。

 

大学に進学したから!と、大学に縛られる必要はないと思うよ。

 

⑧用意されたレールから外れるのは、正直大変

敷かれたレールから外れるのは、正直めちゃくちゃ大変です。

僕の高校は進学校のため、ほぼ100%大学進学、その中で一人だけ大学に行かないということが、なんとなくですが怖いです。

周りと違うことをすること自体には、テンションが上がるのですが、自分以外全員進学、となるとやはり怖くなってしまいます。

 

「みんなが大学に行くのに、ひとりだけ進学しないのが不安…」

この気持ち、すごくわかります。

 

高校生まではなんとなく生きてきた人が多いと思うけど、ここから先は、大切な決断は自分ですべてしなければいけません

  • どの大学に行くのか
  • 大学に行かずに何をするのか
  • どの会社に就職するのか
  • 会社を辞めて転職するのか
  • 誰の言っていることを信じるのか
  • 誰と結婚するのか
  • 一生この会社で働き続けるのか

これからの人生、いろんなことを選びながら生きて行かないといけない。

決めるのは自分自身です。誰も助けてくれない。

 

そのたびにめちゃめちゃ悩みます。私も今まで、悩みながらもいろんなことを「選択」してきました。

その中で、少数派の道を選ぶのは大変です。

自分が100%「こっちだ!」と自信を持って覚悟を持って選択できないことだったら、大人数と同じ道を選ぶ方が無難。

 

⑨受験→合格までのがんばりが、成功体験となって自信が持てる

大学受験、めちゃめちゃ大変だと思います。

でも、そのがんばりがひとつの人生の「成功体験」になって、後々「あの時がんばれたんだから、自分はやれるはず!」って自信につながるはず。

 

こういう成功体験、めちゃめちゃ大切。

 

他にも、先輩からの色々な意見が!

なっちゃん
私、大学行ってないからわからへん…

と思い、Twitterでフォロワーさんに聞いてみました。

本当にたくさんご意見、ありがとうございました!!!

全て、拝見させていただきました。(お返事できてなくてごめんなさい)

 

 

大学は無駄?決めるのは自分、無駄にするかどうかも自分次第

  • 大学に行くべきか?
  • 大学に行っても無駄じゃないか?

そうなるかどうかは、全部自分次第なんです。

 

今回は、私の超個人的な見解を書かせてもらったけど、これが正解ではありません。

少しでも、決断の参考になったらうれしいです。

 

こんな、縁もゆかりもないふわっと生きてる私に相談してくれてありがとう。

後悔しない決断ができますように。がんばれ。

 

あとがき

記事が完成して、ひとあしさきにDMをくれた子に見てもらいました。

そうすると、こんな感想が。

記事を読ませていただきました。突然相談した僕にこれほど真摯に向き合っていただき本当にありがとうございます。

(中略)

この記事を読んで、なにかこう霧が晴れたと言いますか、もちろん不安自体が消えることはありませんが、気分の良い不安になった感じがします(稚拙な表現でごめんなさい笑笑)。

本当にありがとうございました。

 

なっちゃん
記事書いてよかった…

ABOUTこの記事をかいた人

なっちゃん(ライター/ブロガー)

正社員時代、女ばかりの社内抗争に巻き込まれ、給料が手取り22万→18万に減らされた経験からフリーランスに転向。30歳からライター&ブロガーに。32歳で月収50万突破。学歴&資格なしでも、自分の力で稼げることを証明中。株式会社MeeeのCPO。お仕事依頼は「お問い合わせ」ページから。